『休日の過ごし方のすゝめ、』朝ごはん(適当オムライス)
木漏れ日通信№3
『休日の過ごし方のすゝめ、』
翌日からの仕事日和に備えて
休日にしかできないリラクゼーションを
完全なる自己満足でもって遂行するのだ!
…をモットーにしております この特集…
第三回のテーマは
前回までの朝ごはん編に続きまして
またまた…また「朝ごはん」である
メニューは以下に掲載している写真の通りだ
アナタにはこれがいったい 何に見えるだろうか
ワタシにはオムライスにしかみえないのだが
おそらくワタシはオムライスというものを
これまで生きてきたなかでは お店で注文した記憶がない
もしも 記憶喪失や泥酔したなかで口にしていたならば
それは謝るところだが
…きっとないのよね
よって ケチャップ色に赤く染まったライスの上を
半熟をまとった 薄焼き卵がおおいかぶさっていたら
それがワタシにとって(適当)オムライスなのである
材料:卵二個 ライス 塩 コショウ ケチャップ
…これのみである
若干 赤く染まっていないライス部分があろうが気にしない
とろとろ卵がケチャップライスの半分だけしか覆ってなかろうと
気にしてはならない
…でオールフリーを添えれば
休日朝ごはんの完成ですよ…
「プシッ…ごくごく…」
「カッカッカッ…」
「はふはふ
もふもふ…」
「ぐびっぐびっ…」
「はふっ…
もふもふもふ…」
…え~以上となります…ごちそうさまでした。
…ふぅ…こうしてオレは自由な時間を 満喫したんだ…
いつかオムライスを店ではじめて注文したときに
きっと 居たたまれない気持ちになることを他所にね…